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「The missing shade 59-1」
「Seascape (Suzu)」
「Untitled」

三宅砂織<日本>

Photo:Keizo Kioku

大蔵ざらえをした家の舟小屋に眠っていた木造船の部材と写真を起点に、珠洲の海と船のイメージをめぐる作品。船の古材を配した空間に、過去と現在を見渡すかのような海景や塩の結晶の映像と、フォトグラムを組み合わせたインスタレーションを展開。私たちのまなざしのなかにある「絵画的な像」を探求し、多声的に浮かび上がらせる。

ARTIST

三宅砂織

日本

2003年ごろより、透明シートに複数のドローイングを描き、印画紙の上に重ね合わせて露光し、ドローイングの影を現像するというフォトグラムの制作を開始。人々の眼差しに時代を超えて内在する「絵画的な像」を多声的に抽出するという試みを展開している。
近年の展覧会に 2019年「MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影」東京都現代美術館(東京)、2018年「第 20 回 DOMANI・明日展」国立新美術館(東京)、2017年「ArtMeets04 田幡浩一/三宅砂織」アーツ前橋・ギャラリー1(群馬)などがある。

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Photo:Keizo Kioku